ヨークシャテリアがかかりやすい病気とは?

ヨークシャテリア

つぶらな瞳がとても愛らしい犬です。

その優雅なふるまいで常に人気犬種として世界中で愛されています。


魅力

日本では、皇太子妃の御実家、元外務事務次官である御父様のもとで飼われていたことから知名度の高いヨークシャー・テリア。

知的で真っすぐ見つめる瞳や、堂々とした身のこなし、成犬に見られる絹のような長い直毛が魅力的で人気の高い犬種です。

体型は非常に小さく、その小ささはチワワに次いで第2位となっています。

遊び好きであり、攻撃的なところを見ると、純粋にテリア種の血を引いていることが分かります。

小さい身体の割に気が強く、よく吠える犬種です。

性格

ヨークシャー・テリアは、自尊心や警戒心の高い犬種です。

身体は小さいですが比較的攻撃的で、吠え癖のある犬が多いようです。

しかし、彼らはとても賢く、一度教えたことはすぐに覚えてしまうので、吠えないように躾けるのも難しくありません。

また、主人に対しては愛情深く、いいパートナーになれます。

甘えてくることもありますが、甘やかすと手に負えなくなるので注意が必要です。

好奇心旺盛で、室内でも常にひょこひょこと歩き回っては、面白いことがないかと探しています。

ヨークシャテリアがかかりやすい病気

膝蓋骨脱臼・低血糖症・水頭症・肝性脳症・、まつげの重生・歯突起の形成不全・ドライアイ

しつけ、飼い主の注意点

生粋のテリア犬といえるヨークシャー・テリアは、身体は小さくても元気いっぱい。

そのため毎日の散歩は欠かせません。

真夏の昼間は避けるようにし、朝方か夕方に連れ出すようにします。

運動不足や淋しい思いからストレスが溜まると、破壊などのいたずらをする場合もありますから注意が必要です。

逆に、しっかり欲求を満たしていれば躾もしやすくなります。

立ち耳の中は毛がたくさん生えていますから、定期的に抜く必要があります。

トリミングのときに抜いてもらうか、自宅で手入れをするようにしましょう。


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大切なヨークシャテリアちゃんが病気にならないように、ストレスがたまらないような環境づくりが大切です。

放し飼いであればある程度ストレスはたまりませんが、なかなかそういうわけにもいかないですよね。

家の中でいる場合がほとんどなので、なるべく毎日部屋の掃除をしてあげましょう。

日頃から掃除や片付けをしてあげれば、ストレスもたまりにくいかもしれません。

自分では出来ないような片付けや掃除であれば、鳥取片付けレスキューなどに依頼すれば、スッキリ片付けしてくれるみたいですよ。

※でもなるべく自分でやるようにしましょうね。



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