ブルドックがかかりやすい病気とは?

ブルドック

もともとは闘牛犬で、性格が改良され現在の穏やかな性格のものになったといわれています。

どことなくユーモアのある大きな頭と受け口が特徴です。


魅力

雄牛と犬とを闘わせるブル・バイティングために改良された犬種がブルドッグです。
闘犬が禁止されるとともに愛玩犬として飼われるようになりましたが、そのユニークな顔つきは当時のまま変えられることなく残っています。

重心が低い身体つきも、大きな牛と闘うためのものでした。

決して純粋に可愛いとは言えないブルドッグの魅力とは、その愛嬌や穏やかな性格にあると言えるでしょう。
改良によって生み出された、争いを好まないところが受け、闘犬から人気の愛玩犬へとなっていったのです。

性格

闘犬が禁止され無用になったブルドッグは、愛玩犬として種を残すため、外見はそのままに性格を正反対に改良されました。
そのため、闘犬時代のような攻撃性などはなく、安心して飼育することができます。

むしろ、愛嬌があり温厚な性格。
そのコミカルな外見と合わせて広く人気を集めています。

子供や他人にも比較的社交的でうまく付き合うことができます。
納得しないことはやらないという少し頑固なところもありますが、基本的に従順で、主人を喜ばせるのが好きな犬種です。

ブルドックがかかりやすい病気

眼瞼内反症・水頭症・口蓋裂・異所性尿管・股関節形成不全・皮膚炎・悪性リンパ種・ガン

しつけ、飼い主の注意点

活発で散歩が大好きな犬種です。
ただ、暑さには弱いので夏の昼間などは避け、涼しい朝方や夕方に出かけるようにしましょう。
買物などの際に車内にブルドッグを残していくなどしないように注意してくださいね。

冬でも暖房の暑さで参ってしまうことがあります。

また、寝る際にはいびきをかく犬が多いようです。
しばらく過ごせば慣れるようですが、最初は驚くかもしれません。

毛は短いのでお手入れは簡単ですが、顔のしわの間を定期的に拭いてあげなければいけません。

足が短いので、高い段差には注意が必要です。

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