犬がさわられるのを嫌がる時に疑う病気

いつもしている事…普段なでたり抱いたりする事を急に嫌がるようになった場合、どこかに異常や痛みが起こっていると考えられます。
歩き方や尻尾の振り方がおかしくなったり、触られるのを嫌がるだけではなく、痛みのためにものを食べられなくなる事もあります。

まずは体のどこを触られるかと嫌がられるかを確認しましょう。

場所が確認できたらその部分の被毛をかきわけて、怪我や腫れがないかをチェックします。

お腹や胸を触って嫌がるようであれば、目に見えるような異常がなければ重大な病気が多い事も考えられるので、すぐに獣医師に診てもらいましょう。

犬がさわられるのを嫌がる場合で起こりうる病気

背中や腰の場合

骨と関節の病気


脳や神経の病気

  • 椎間板ヘルニア

尻尾から足にかけての場合

消化器の病気

  • 肛門のう炎

骨と関節の病気

  • 脱臼
  • 骨折

お腹や胸の場合

消化器の病気


生殖器の病気

  • 乳腺炎
  • 子宮蓄膿症

耳の場合

耳の病気

  • 外耳炎
  • 耳血腫
  • 耳かいせん

口の場合

歯・口の病気

  • 歯根膿瘍
  • 歯周病
  • 舌炎


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