ミニチュア・シュナウザーがかかりやすい病気とは?

ミニチュア・シュナウザー

口元の長いヒゲと四角い体が特徴です。

よく吠えるのでしっかりとしつけをする必要があります。


魅力

ボックスのように四角い出で立ちに、立派にたくわえた口ヒゲと眉毛。
まるで博士のように知的な印象のミニチュア・シュナウザー。

実は名前の由来もそのまんま。
ドイツ語で「小さな口ヒゲ」という意味なんだそう。

その大人びたルックスとは裏腹に、性格は甘えん坊の赤ちゃんのよう。
太い眉や口ヒゲが代表するおじいちゃんのような見た目と、愛くるしい瞳やその性格とのギャップにメロメロになってしまう方も多いのではないでしょうか。
愛情深く、雰囲気を読み取って行動する賢さも人気の理由です。

性格

ミニチュア・シュナウザーは大変遊び好きな犬種です。
好奇心旺盛で、リードを外して自由にしてやると止まることを知らず走り回ります。

元気がいいのは勿論のこと賢い犬種でもあり、教えたことはすぐに覚えるほか、雰囲気を読み取って自ら善悪を判断するようなところも見てとれます。

比較的、支配欲や攻撃性もないので、他のペットや子供とも上手く付き合うことができます。

猟犬であったことから動く物に反応するので、外出時は事故などに注意しましょう。

ミニチュア・シュナウザーがかかりやすい病気

泌尿器系の疾患・生殖系の疾患・尿石症・高脂血症・小胞性皮膚炎・若年性白内障・洞房結節性失神

しつけ、飼い主の注意点

ミニチュア・シュナウザーは、小さいながらも大変活発で体力のある犬種です。
室内での遊びに加えて、毎日の散歩も欠かせません。
リード無しで自由に走らせると、大喜びで手元になかなか帰ってこないほど。

猟犬であったことらか何かを追いかけることに目が無いので、遊びやゲームに取り入れてあげるといいですね。

また、大きな声でよく吠えますから、小さな頃から躾るようにしましょう。

様々なカットでお洒落を楽しめる犬種としても魅力的ですが、それだけトリミングに手間と費用がかかることを忘れてはいけません。



サブコンテンツ

このページの先頭へ