犬の呼吸器系の病気とは?

犬は人間に比べて呼吸器が丈夫なので、犬では呼吸器の病気があまりみられません。
その中でも犬の呼吸器の病気で比較的多いとされているのは、ウイルスや細菌の感染によるのどや鼻、気管支の炎症です。

犬が鼻汁を出したりよく咳をするようなら、これらの病気が疑われます。


犬の呼吸数
犬の正常な呼吸数は、犬種によりますが通常10~30回 / 分です。
小型犬になる程呼吸数が多くなり、呼吸器や心臓に問題があったり犬が興奮している時は呼吸数が増えます。

飼い犬の呼吸数を計測する時には、鏡に鼻を近づけて表面が曇る回数を数えたり、お腹が上下する回数を数えたりします。

呼吸器系の異常が原因で起こりうる病気



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